球春到来〜少年野球浜之郷ストロングボーイズの思い出

球春到来〜少年野球浜之郷ストロングボーイズの思い出

いつもきむら歯科医院にご来院下さいまして誠にありがとうございます。今日は春分の日にも関わらず最高気温8度!の予想。体調管理が大変ですね。皆様お口の中のお悩みはどんな些細なことでもご相談下さい。最善の方法をご提案致します。さて、プロ野球開幕まで10日を切り、選抜高校野球といよいよ春を感じる季節となって参りました。私も小、中学生時代は元野球少年(高校からテニスにはまってしまいましたが)。野球との関わり初めは浜之郷ストロングボーイズから。小2の時でしたか、印象に残る思い出がありました。市内西浜小学校でプロ野球選手がくる野球教室がありました。プロ選手はヤクルトスワローズの当時主砲、大杉勝男さんと宮城さん(ジャンボ宮城さんで有名だった方)。大杉さんは2000本安打を達成した大選手なのに優しく、熱心に子供達に教えていました。分厚い胸とお腹、お尻の大きさにびっくりしたのを覚えています。1992年病に倒れお亡くなりになってしまいましたのが残念でなりません。当時背番号40(人生初の背番号)だった私、同じ背番号40だった宮城さんが「いい球だ。さすが40番。いい番号だし頑張れよ」と言ってくれました。こんな些細なことでも子供はすごくうれしいんですよね。今では初めてプロ選手と話しをした場所、西浜小学校さんで学校歯科医を担当させて頂いているのは何かの縁か大杉さんのあの笑顔によるお導きかわかりませんが人生って不思議です。また、いつも指導されておられるコーチの皆様、支えているご父兄の皆様、本当に頭が下がります。皆さんの御努力あっての少年野球。未来のプロ選手を生む土壌につながるのだと思います。しかし昨日の東京ドーム、3400日振りの上原投手、不思議な感じで頼もしかったですね。秀喜松井も帰ってきてくれないかな(願)。写真は小2?くらいの私。

2018年3月21日

きむら歯科医院

木村修