長岡の花火の如く見事に散った中越高校
いつもきむら歯科医院にご来院下さいまして誠にありがとうございます。夏の風物詩、全国高校野球選手権大会が始まりました。松井さんの始球式も良かったのですが、私がこの日注目したのは第三試合の中越高校と慶応の試合でした。神奈川県代表の試合なので当然注目はしますが、新潟県長岡市からやって来た中越高校にも注目していました。何故か？と言いますと私、長岡市で生まれたからです(すぐに茅ヶ崎にきましたが)。祖父、父も長岡市出身(創立140年新潟県立長岡高校の出身、郷土への思いは大変強い地域です。山本五十六連合軍司令長官も卒業生です。ですからどっちも応援したいところですが、慶応は都会の真ん中に学校があり、慶応女子のチアガールが華々しく応援し、選手は長髪をなびかせ爽やかにプレー。一方中越は越前平野の山々に囲まれた地域から出てきたある意味田舎の高校生。ここで中越が勝ったら凄いなと思ってみていました。圧倒的に慶応が勝つと思いきやなんと9回まで同点。二人の投手を交互に使う作戦がはまっていました。最後に惜しくもサヨナラ負けでしたが立派な戦いぶりでした。その戦いぶりは見事で先日の長岡大花火大会のように感動的でした。新潟県は野球に関して実はとても熱い地域です。見事な戦いお疲れ様、ありがとう‼️次のステージでも頑張れ❗️
2018年8月5日
