歯医者さんは水で選ぶ?

歯医者さんは水で選ぶ?

いつもきむら歯科医院にご来院下さいまして誠にありがとうございます。去る4月26日の週刊文春や7月31日の週刊女性自身に歯科医院で使用する治療用の「水」についての特集がありました。いわゆる歯科医院で治療時に使われる、歯を洗うなど全ての過程において使用する水のことです。この水は歯科ユニット(いつもお座り頂く椅子)から出ています。実はこのユニットの水は適切に管理しないと大変不潔になり易く危険だ、と特集では言っています。一番問題なのはタービンと呼ばれる歯を削る、洗うドリル。タービンを停止すると水の噴射が止まりますが、この際に噴射口に付着した患者さんの唾液がチューブに入り込み、ユニット内に滞留している水に混ざってしまいます。サックバックと呼ばれる現象で今問題になっています。きむら歯科医院では当然この対策を講じています。院内全体に高純度で安心安全な殺菌電解水(厚労省推奨)を流しています(院内に殺菌水生成器を設置)。この殺菌水により院内で使用する水は常に完璧に清潔、それどころか、むし歯菌や歯周病菌も安全に排除(化学薬品は含まず)。治癒の促進に役立つなどいいことづくめです。また我々治療側の手洗い、型取り模型の殺菌など全てにおいて活躍しています。きむら歯科医院に関わる患者様、病院スタッフの命を守る、安心安全清潔な魔法の電解水には大変満足しています。2018年8月26日