30年前聞いていた音楽、今でも好きですか？
いつもきむら歯科医院にご来院下さいまして誠にありがとうございます。平昌五輪も終わりに差し掛かり、なんだか早くも寂しさを感じてしまう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？毎日の生活に元気を与えてくれるものっていくつかありますが、その中でも音楽の存在が大きい！という方も多いと思います。私もよく音楽を聴いてリラックスしたりしますが、実は30年間ほとんど同じ曲、同じバンドをローテーションで聴いていることに気づきました。私の貧弱な音楽鑑賞史を少しお話します(あまりにくだらない話で申し訳ありません。次回からまた、真面目に書きます)。小学校から中学校にかけては日本人歌手を中心に流行りの歌をテレビで聞く程度のものでした。中学校から高校生になると完全に海外の曲に興味が移りました。とにかく英語のほうがかっこよく思えました。初めは当時流行っていたマイケルジャクソン、マドンナをレンタルレコードショップから借りてきてテープ(古い！)に撮り聴いていました。中学校3年の時はマイケルジャクソンのマンインザミラー、スムーズクリミナルなど好んで聴いていました。高校生になるとまた趣向がかわり、完全にハードロックに興味を持ち始めます。一年生ではガンズ&ローゼズとの衝撃的な出会い(なんと初めて買ったCD)、デフレパード(アルバム、ヒステリアが凄い)、ラット(ラットンロールなるノリの良さ)、二年生、三年生はモトリークルー中毒(とにかく楽しい)、そしてメタリカのブラックアルバム、このほかにもエアロスミス(スティーブンもいいですが、ギターのジョーペリーがまたいい味だしてます)エクストリーム(ヌーノのギターが凄い)、ポイズン(この辺は軽い感じのバンド、でも面白い)ジューダスプリースト(ペインキラーが凄い)スキッドロウ(ボーカル、セバスチャンバックが超イケメン)、クイーン(バラエティーに富んで楽しい)…などなどまだまだ沢山他にもありますがこの頃聞いていた音楽を未だに聞いているのです。幸か不幸か、趣向がかわらない。今流行りの曲も好きですが、やはり昔のものが好き。ちょうど一年前になりますが、初めて買ったCDのバンドが奇跡のオリジナルメンバーで来日、私は、埼玉、横浜アリーナ、二回行ってしまいました。聞き出して30年で初めて生での演奏は感慨深いものがありました(写真は横浜アリーナ、姿、かたちは面影はなかったですが。ギターのスラッシュ、最高でした。一番好きなギタリスト)。以上くだらない話で申し訳ありませんでした。私のささやかなリラックス法でした。明日からもまた気を引き締めて、全力で皆様の治療に当たらせて頂きます。
2018年2月24日
きむら歯科医院
院長木村修
