誤嚥性肺炎を防いで健康維持

いつもきむら歯科医院にご来院下さいまして誠にありがとうございます。最近新聞雑誌等で誤嚥性肺炎の話がよく出てきます。肺炎は日本人の死因三位、毎年12万人が肺炎で亡くなり、ほとんどが65歳以上です。癌などの病気を患っている高齢者も8割は肺炎を併発して亡くなっています。誤嚥性肺炎に対してきむら歯科が出来ることを考えるとやはり口腔ケアのお手伝いになります。汚れた細菌や唾液が誤って器官に流れてしまう誤嚥。誤嚥した唾液が清潔で細菌が少なければ肺炎のリスクは低くなります。プロの衛生士による歯石、歯垢除去、歯磨き、口腔ケアの指導により清潔な口腔内を保ち、健康に寄与するのも歯科医院の役目になります。

2018年10月18日